横浜南ロータリークラブの合言葉
南のあたたかい風を
多くの人に届けよう
敬愛する横浜南ロータリークラブの皆様、この度クラブ会長にご指名いただきましたこと、心より感謝申し上げます。 歴史と伝統のある横浜南ロータリークラブの会長を務めさせていただくことになり、身の引き締まる思いです。
今年度は「南のあたたかい風を多くの人に届けよう」を合言葉に、会員の皆様と一年間ロータリーライフを楽しみながら様々な活動をしてまいりたいと思います。
南のあたたかい風を多くの人に届けるため、@例会の充実A多くの方を巻き込む奉仕活動Bロータリーの認知度アップが必要だと考えます。
- 1.例会の充実のため以下のことを実施したいと考えています。
- (1)コロナ禍以降減っていた年間の例会数を増やす
- (2)クラブ協議会やクラブフォーラムを開催し、ディスカッションをすることで
会員同士のコミュニケーション機会を増やす - (3)ロータリーの友を活用しながら例会中にロータリーを学ぶ
- (4)会員の皆さんの心に残る3000回記念例会を企画する
- (5)会員が参加しやすい移動例会を企画する
- 2.多くの方を巻き込む奉仕活動にするため以下のことを考えています。
- (1)4大奉仕委員会が単独での活動のみならず合同で奉仕活動を行う
- (2)お金だけを寄付する奉仕活動を極力少なくする
- (3)ロータリー財団補助金を積極的に活用する
- (4)ローターアクトと奉仕活動の情報共有をし、共に活動する
- 3.ロータリーの認知度アップのため以下のことを進めていきます。
- (1)個人のプライバシーに配慮しながらホームページを活用する
- (2)クラブリーフレットを改訂する
- (3)ローターアクトと協力して広報活動を行う
また、持続可能なクラブ運営や地球環境保護のため、ペーパーレス化を図るとともに出席確認などのデジタル化の検討も進めて参ります。
一年間、会員の皆様のご指導とご支援を賜りながら、クラブ発展のため色々とチャレンジをしていきたいと考えております、皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2025−2026年度横浜南ロータリークラブ会長 福本 学










