■モンゴル健康科学大学表敬訪問&モンゴルフレーRCメイクツアー

2018年11月2日（金）〜7日（水）

2018年11月2日〜7日の6日間会員9名とそのご家族2名の計11名で、モンゴルへ行ってまいりました。

今回のツアー目的は、前年度及び今年度、当クラブの国際奉仕の活動で、モンゴル国保健省とモンゴル保健科学大学への医療機器寄付に関わる輸送費の一部を御寄附させて頂いた事への感謝状を頂けると言うとても光栄なお話しを頂いたので、当クラブ国際奉仕委員会が中心となり今回のツアーを実施致しました。

11月初旬のモンゴルは、横浜と比べ物にならない寒さで日中でも−7.8° 夜に至っては、−20°近くまで冷え込むまさに北の国でした。 ツアー前半は、市内観光などを楽しみ３日目の夜は、テレルジリゾートにてゲルに一泊し日本では見たことのない星空まさに満天の星を見ることが出来ました。

4日目の午前中、モンゴル健康科学大学へ表敬訪問させて頂き、大学理事長はじめ多くの大学関係者の皆様にお迎え頂きました。 その後、モンゴル保健省に行きモンゴル保健省副大臣と面会する事が出来ました。 とても素晴らしい経験をさせて頂きました。

モンゴル最後の夜は、モンゴルで一番古い伝統のあるフレーＲＣの特別夜間例会にお招き頂き、参加者全員でメイクキャプと懇親を兼ねて参加してまいりました。 モンゴルでは、お酒と言ったらウオッカフレーＲＣの皆さんは、とてもお酒が強くて当クラブの会員さんたちは、相当酔っていましたが頑張って懇親を深めとても楽しい一夜を過ごさせて頂きました。

今回のモンゴルツアーでは、普段経験する事のない事や日本では、見ることが出来ない大自然の風景などの様々な体験と経験をさせて頂けたとても楽しいツアーになりました。

最後に今回ご参加頂いた角井会長はじめ各会員の皆様とそのご家族に感謝申し上げます。
お陰様でとても素晴らしい国際奉仕委員会活動が出来ました。
ありがとうございました。

横浜南RC　国際奉仕委員長　青木　理